
おすすめの最新本棚13選!
1000冊以上の本も簡単収納【2025年版】
1000冊以上の本も簡単収納【2025年版】
読書が趣味の方や、お子さんの絵本や参考書が増えてきた方にとって、本の収納はいつのまにか悩みのタネになりがちですよね。
「気づいたら本が山積みになっている」「新しい本を買いたいけど置き場所がない」
そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。本棚選びで失敗しないためには、あなたの生活スタイルや収納したい本の量、設置場所に合った適切なタイプを選ぶことが重要です。
この記事では、2025年最新のおすすめ本棚を4つのタイプに分けて詳しくご紹介します。コミック収納から1000冊以上の大容量収納まで、あなたにピッタリの本棚がきっと見つかるはずです。
本棚を4つのタイプから選ぶ
本棚選びで最も重要なのは、設置方法とサイズの選択です。現在の住環境や将来的な本の増加も考慮して、以下の4つのタイプから最適なものを選びましょう。
床置きタイプは最もスタンダードで安定性が高く、大容量収納が可能です。突っ張り式は天井と床で固定するため地震対策に優れ、壁面を有効活用できます。キャスター式は移動が簡単で掃除がしやすく、レイアウト変更も自由自在。積み重ね可能タイプは本の量に応じて段数を増やせるため、将来性を重視する方におすすめです。
▼本棚の4種類のタイプ、気になるタイプをクリック!
▼床置きタイプ


床置きタイプは安定性が最も高く、重い本や辞書類も安心して収納できるのが最大の魅力です。組み立てが比較的簡単で、設置場所を選ばないため、初めて本棚を購入する方にもおすすめです。
特に、幅26cmのスリムタイプは、デッドスペースになりがちなわずかなスキマも有効活用できます。一方、最大896冊まで収納可能な大容量タイプは、大量の本をすっきりと整理したい方に最適です。また、回転式タイプなら360度回転するため、限られたスペースでも効率的に本を取り出せる上、デザイン性も兼ね備えています。
▼床置きタイプの商品一覧
▼突っ張り式タイプ

突っ張り式本棚は天井と床で固定するため、地震の際の転倒リスクが低く、安全性を重視する方に最適です。壁面をフル活用できるため、床面積を圧迫せずに大容量収納を実現できるのが大きなメリットです。
棚板の高さ調整が可能なモデルが多く、文庫本からA4サイズの雑誌、大型画集まで効率的に収納できます。また、本以外にもお気に入りの小物や雑貨をディスプレイする棚としても活用でき、インテリア性も抜群。突っ張り機構により、地震による転倒リスクを抑えられるため、安全性を重視するご家庭や、小さなお子さまのいる子供部屋にも安心して設置できます。
▼突っ張り式タイプの商品一覧
▼キャスター式タイプ

キャスター式本棚の最大の魅力は、「移動のしやすさ」にあります。掃除の際に簡単に移動でき、部屋のレイアウト変更時も楽々です。使わない時は壁際に寄せたり、クローゼットに収納したりと、フレキシブルな使い方が可能です。
また、キャスター付きなら本棚の背面を壁側に向けることで、生活感を隠しつつインテリアの一部として溶け込ませることもできます。コンパクトなスリムタイプはコミックの整理に、大容量タイプはコレクションの収納にと、ライフスタイルに合わせて選べるのも魅力です。
▼キャスター式タイプの商品一覧
▼積み重ね式タイプ

積み重ね可能タイプは、将来的な本の増加に柔軟に対応できる優秀な本棚です。最初は1台から始めて、本が増えてきたら上に積み重ねて収納力を倍増させることができます。特にお子さんの成長とともに本が増えていくご家庭や、趣味で本を集めている方におすすめです。
棚板が可動式のため、文庫本から大型の写真集まで、本のサイズに合わせて効率的に収納できます。また、一部モデルには引き出し機能(スライド)も付いており、小物収納も可能。統一感のあるデザインで積み重ねても美しく、インテリア性も損ないません。
▼積み重ね可能タイプ商品一覧
山善の本棚を購入した方の口コミを抜粋して紹介
※PR:実際の口コミから一部を抜粋しております。
床置きタイプの口コミ
投稿日時 2025.4.1
注文して次の日には届き対応の速さ最高です。組立も1人で30分ちょっとで出来ました。洗面台の横の隙間に棚が欲しくて購入。この商品を選んで正解でした。隙間が32cmなので、幅30cmの高さ180cmどちらにするか悩んでゴミ箱を間に収めたかったので26cmにしました。ピッタリ シンデレラヒットです。上の段は 普段使いの化粧水など直ぐに使う物を置いてます。下はストックを入れてます。棚の前に小ぶりな収納引き出しを置いているのでストックも隠れて 洗面台の周りがスッキリしました。
回転式床置きタイプの口コミ
投稿日時 2025.3.19
漫画本を取りやすく省スペースで収納できて助かりました。組み立ても難しくなく一人でもできました。今後も漫画本が増えてきたら台数を増やしていこうと思います。
突っ張り式の口コミ
投稿日時 2025.6.25
駄菓子屋をやってます。店内も広くないため奥行きが狭めで幅広がベスト。たくさんの種類を置け、段も多いので、中下はお菓子、上段はディスプレイとして使えました。箱から出して作り方を見ながら組み合わせましたがとても作業は簡単。作業に必要な物は全て入ってるので準備する物は何もなし。上段地震などの転倒防止の棒のセットの仕方(止め方)も調整が楽で力が弱い方でもできます。もう一個購入予定です。
積み重ね可能タイプの口コミ
投稿日時 2025.3.9
A5サイズの本を入れたかったので高さが調節できる棚が欲しくて探してたのですが、家の中のスペースにちょうど良いものがあると思い購入しました。実際に少し余裕を持って入れる事が出来たので良かったです。
本棚選びの5つの選び方
大量の本を持っている方や将来的に本が増える予定の方は、収納力を最優先に選びましょう。山善のラインナップでは、床置きタイプの大容量ラックや、突っ張り式のラックが特におすすめです。 また、積み重ね可能タイプなら、必要に応じて段数を増やして収納力を拡張できます。同じシリーズの本棚を横に並べて連結することで、壁面全体をまるで造り付け家具のように本棚として活用することも可能です。購入前には必ず耐荷重も確認し、重い本や辞書類も安心して収納できるものを選びましょう。

一人暮らしの方や、限られたスペースに設置したい場合は、省スペース型の本棚を選びましょう。山善のスリムラックなら、わずかなスキマスペースも有効活用できます。
また、山善の回転式ラックなら、45cm四方の省スペースで効率的に本を収納でき、360度回転で取り出しも簡単です。

本棚は部屋のインテリアの一部として、デザイン性も重要な要素です。部屋の雰囲気と調和する本棚を選びましょう。
木目調の仕上げは、温かみがあり、リビングや書斎にナチュラルに馴染みます。またシンプルなホワイトカラーは、清潔感があり、どんなインテリアスタイルにもマッチし、部屋を明るく見せる効果があります。
回転式ラックなら、本の背表紙を隠して壁側に向けることで、生活感を抑えたスッキリとした空間を演出できます。突っ張り式は圧迫感が少なく、お部屋を広く見せる効果も期待できます。

本棚の使いやすさを左右するのが、棚板の可動性です。棚板が可動式の本棚なら、収納する本のサイズに合わせて棚の高さを自由に調整できます。
文庫本、新書、コミック、雑誌、大型の写真集まで、様々なサイズの書籍を無駄なく効率的に収納することが可能です。固定棚の場合、無駄なスペースが生まれやすいですが、可動棚なら収納効率が大幅にアップします。
特に本のジャンルが多岐にわたる方や、今後の蔵書が変化する可能性がある方には、可動棚タイプがおすすめです。

生活感を抑えたスッキリとした部屋作りを目指すなら、キャスター付きの本棚が最適です。
キャスター付きの本棚なら、普段は本の背表紙を壁側に向けておき、読みたい時だけ回転させて取り出すことが可能。来客時には本棚ごと別の部屋に移動させることもできます。
掃除の際も簡単に動かせるため、本棚の裏側まで清潔に保てます。見た目をすっきりさせつつ、機能性も重視したい方にぴったりです。

目的別のおすすめ本棚
一人暮らしの限られた空間では、キャスター式本棚が最も実用的です。山善のキャスター付きスリムラック(5,000円・3段・105冊収納)なら、わずか17cm幅のスペースがあれば設置可能。
普段は壁際に設置し、掃除や模様替えの際は簡単に移動できます。引っ越しの際もキャスター付きなら運搬が楽になります。一人暮らしを始めたばかりで、まだ本の量が少ない方にも最適なサイズです。

インテリア性を重視する方には、回転式ラックがおすすめです。山善の回転式ラック(10,999円・5段・200冊収納)なら、45cm四方のコンパクトなサイズでありながら、360度回転する機能性とデザイン性を両立しています。
リビングの中央に配置してパーティション代わりにしたり、書斎のアクセントとして活用したりと、おしゃれな使い方ができます。本を取り出す際の動作もスタイリッシュで、来客時の話題作りにもなります。また、圧迫感を抑えたい場合は、壁面を有効活用できる突っ張り式もおすすめです。

地震対策を重視する方には、天井と床でしっかり固定する突っ張り式本棚が最適です。特に山善の突っ張りラック可変幅タイプ(12,999円~19,999円・9段・200-540冊収納)は、耐荷重20kgの高い安定性を誇ります。
転倒の心配がほとんどなく、小さなお子さんがいるご家庭でも安心して使用できます。地震の多い日本において、安全性は本棚選びの重要な要素の一つです。
さらに、突っ張り式以外の本棚でも固定できるよう、家具突っ張り棒(長さ41-60cm、2本3組)や壁に固定できるティープレートも取り扱っております。

お子さんの成長とともに本が増えていく子供部屋には、積み重ね式ラックが最適です。山善の積み重ね式ラック90cm幅(7,999円・4段・232冊収納)から始めて、本が増えてきたら上に重ねて拡張できます。
小学生の時は1台、中学生になったら2段重ね、高校生では3段重ねと、成長に合わせて収納力を調整可能。棚板が可動式なので、絵本から参考書まで、本のサイズ変化にも対応できます。お子様がいる家庭にとっては、無駄のない選択です。

まとめ|自分に合った本棚を選んで、快適な読書空間を作ろう
この記事では、2025年最新のおすすめ本棚を4つのタイプに分けてご紹介し、失敗しない本棚選びのポイントや、目的別のおすすめ本棚を解説しました。
・床置きタイプ:安定性重視、大容量収納向き
・突っ張り式:地震対策、壁面収納向き
・キャスター式:移動のしやすさ、隠す収納向き
・積み重ね可能タイプ:本の増減に対応、子供部屋向き
ぜひ今回ご紹介した情報を参考に、ご自身にぴったりの本棚を見つけて、快適な読書空間を作り上げてみてください。